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朝活で生産性が格段にアップ!早寝早起きをするための10のコツ

      2016/05/06

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現代人は、いつも忙しいですよね。仕事に追われてしまって、家に帰っても自分の好きなことに費やす時間が無いと嘆いている人も多いでしょう。それだと、充実した人生を過ごすことが出来ませんし、自分のスキルを上げるための勉強すらできないことになります。

そういった人には、「朝活」がおススメですよ。朝活とは、出勤前の早朝の時間を使って、時間を有効活用しようという活動のことを言います。ビジネスマンを中心として、すごく流行っていますね。朝活をすることで、色々なメリットがあります。

 

まず、頭のメンテナンスが出来るというのがポイントです。人間の脳は、夜になると1日の記憶が散らかった状態となっています。そして、寝ている間に記憶を整理するといった働きをしているんですね。そこで、早朝に早起きして余裕のある時間を過ごすことで、記憶の定着が良くなるというわけです。

さらに、集中力が高くなって、作業能率が上がるとも言われています。ですから、勉強をしたりクリエイティブな活動をすることで、かなり効率よく作業をすることが出来るはずです。なので、積極的に朝活を行うようにしましょう。

ただ、今まで夜型だった人が、いきなり朝活をしようとしても難しいと思います。そこで、早起きをするためのコツを紹介します。

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早起きをするための10個のテクニック

1.寝る前の2~3時間は、食事を控えるようにする

寝る直前に食事をしてしまうと、胃の中で消化吸収が始まってしまいますので、深い眠りに入れなくなってしまいます。なので、寝る前の2~3時間前には、何も食べないようにしましょう。これは、ダイエットやメタボの防止などにも役立ちます。

また、どうしても小腹が空いてしまうのであれば、うどんやお粥などの消化に良いものを少しだけ食べるようにしてください。それだけで、かなりお腹を満たして眠ることが出来ますよ。

 

2.寝る前のパソコンを避ける

パソコンやテレビなどの明るい光を発する機器は、眠りのリズムを妨げることになります。人間の体内時計は通常は21時から22時の間に、眠りの準備をし始めます。しかし、パソコンなどをしていると体は昼間だと勘違いするので、眠りの態勢に入ることがありません。このようにして、体内時計が狂ってしまうので、パソコンは夕方くらいまでにした方がいいでしょう。

 

3.お風呂では湯船につかる

最近だと、シャワーだけでお風呂を済ます人が多いと思います。でも、湯船につかって体を温めておけば、リラックス効果が高まり深い眠りに入ることができますよ。人間の体は、活動期は体温が高く、睡眠中は低くなるようにできています。湯船につかることで、体の熱が放射されるので、眠りの質が高くなるでしょう。

 

4.朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる

人間の体内時計は、25時間の周期となっています。実際の1日とは、ズレがあるんですね。そこで、目覚めてすぐ朝日を浴びることで、体内時計を修復する働きがあります。なので、起きてすぐに朝日を浴びる習慣を付けましょう。スッキリ目覚めることが出来るはずです。

そして、人間の体は朝日を浴びてから14~16時間後にメラトニンを分泌する働きがあるので、夜中には眠くなってすぐに寝られるようになりますよ。体のリズムを整えるために、ものすごく大切なことです。

 

5.朝起きてストレッチする

睡眠時は筋肉が縮んだまま固まりやすくなっています。そこで、ストレッチをすることで、固まった筋肉をほぐすことができ、たまった疲労を軽減する働きもあります。血行が良くなって、活動的になれますし、目覚めもよくなるのでやってみてください。

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6.休日にも早起きする

休日だからといって昼間で寝ていると、体のリズムがおかしくなってしまいます。結局、その日の夜に寝ることが出来なくなってしまいますから、休みであっても早く起きるようにしましょう。朝活の目的は、時間の有効利用です。休日でも時間を活用できるようにしてください。

 

7.晩酌を控える

お酒を飲むとよく眠れるという人がいますが、それは嘘です。確かに寝付きは良くなるかもしれませんが、眠り自体が浅くなってしまいますから逆効果となることが多いですね。浅い眠りは、疲れをためることにもなります。寝る前のお酒は、控えるようにしましょう。

でも、どうしても眠れないという人には、ホットミルクを飲むことをおススメします。心を落ち着かせる効果がありますから、深い眠りを得ることが出来るはずです。

 

8.目的を明確にする

「何のために早起きするのか」を明確にすることで、モチベーションを高めることができます。二度寝をしてしまう癖がある人は、目的意識が低い傾向にありますね。ちゃんとした目的を持っていれば、ちゃんと起きられるようになるはずです。忘れずに紙に書いておくということも、重要なことだと言えるでしょう。

 

9.起きてすぐに顔を洗う

朝目が覚めたら、すぐに洗面所へ向かいましょう。顔を洗うことで、目覚まし効果がありますし、すっきりして気持ちいいです。すぐに顔を洗う習慣を付けていれば、スムーズに起きられるようになるはずですよ。

 

10.6時間半睡眠を心がける

睡眠のリズムは、1時間半周期だと言われています。なので、4時間半や6時間くらいがベストな睡眠時間だといえますね。なので、入眠30分+睡眠6時間の合計6時間半の睡眠をおススメします。個人差がありますから、自分が気持ちよく起きられる時間を調節するようにしてください。

 

時間は有限なので、有効活用しましょう

朝活をすることで、かなり時間を有効に活用することが出来るようになります。時間は誰にとっても1日24時間しかありませんから、使い方次第で結果も大きく変わってきます。自分の成長のためやライフスタイルの向上のために、有意義な時間の使い方をしてくださいね。

photo credit: Alan Cleaver

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