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お金持ちが実践している6つの習慣とは?貧乏人との違いはここにあります!

      2016/05/05

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人間なら誰でも、金持ちになりたいと思っていますよね。お金があって損することは無いですし、生活が豊かになるのであれば望ましいことでしょう。でも、金持ちになるためには、才能や能力が必要となります。

そして、毎日の習慣も大切なんです。お金持ちの人たちは、お金を生み出すための習慣を身に付けています。だから、どんどん裕福になっていくわけですね。だから、我々もそれを真似することで、金持ちに近づくことができるでしょう。貧乏な習慣のままだったら、お金が逃げていくだけです。

ここでは、金持ちになるための習慣を解説します。

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毎日の習慣を変えると金持ちになれる!

私たちの人格は、繰り返される習慣の結果として育成されるものである。

引用:スティーブン・コヴィー

この言葉のように、その人の人生は毎日の習慣によって決まるものです。毎日の習慣によって生活パターンが決まりますし、生活パターンが人生を作っていくからですね。金持ちの人や将来的に金持ちになる人たちは、お金が貯まる習慣を身に付けていると言われています。

たとえば、「金持ちはケチだ」と言われるのを聞いたことがありませんか?これも金持ちの習慣の一つですが、余計なことへの出費はしません。本当に必要なことにしかコストを掛けないから、お金を失うことが無いわけですね。

逆に、「宝くじに当たった人は破産する」という話も聞いたことがあるでしょう。これは、何も考えずにお金を浪費するために、あっという間に無くなってしまうということです。つまり、金持ちの習慣を身に付けていない人は、お金を持ったとしても意味が無いということですね。

また、金持ちの習慣を心掛けることで、潜在意識の中にお金が刷り込まれていきます。すると、自分の周りにお金が集まってくるようになります。詳しくは、「お金を引き寄せるために潜在意識を変えよう」を参照してください。

なので、お金持ちになりたいなら、習慣を変えることから始めるべきだといえます。

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お金持ちが実践している6つの習慣

自己投資を惜しまない

富裕層の人たちは、自分を高めることにお金を惜しみません。なので、多くの本を読んだりセミナーに出たり、色々な知識を得ることに積極的なわけですね。一方、貧乏人は遊ぶことばかりで、自己投資を考えることは無いでしょう。

特に、読書は非常に重要で、裕福な人ほど読書量が多いと言われています。知的レベルが高いほど、良い会社に就職できる可能性が高いでしょう。また、多くのアイデアを得ることができるので、お金儲けのチャンスが増えるわけです。

読書とお金持ちとの間にはなんの関係もないように思えますが、「金持ちの多くは、とんでもない読書家だ」と著者は指摘します。1日の3分の1を書籍、資料、雑誌新聞を読むことにあてるウォーレン・バフェットしかり、「自分自身を生きた図書館にせよ」と説いたファンドマネージャーのジョン・テンプルトン卿しかり。そしてゲイツもいなまお、平日は1日1時間以上、週末にはさらに多くの時間を読書に費やしているといいます。彼の自宅には個人図書館があり、1万4000冊以上の書物が愛蔵されているのだそうです。

引用:ビル・ゲイツが両親から教わった「読書の大切さ」

有名な億万長者も、読書に多くの時間を割いていることが分かりますよね。あるデータによると、一般人の月の平均読書量は0.26冊なのに対し、年収3,000万円以上の人だと月に9.88冊も読むそうです。明らかに、読書量が違うということが分かるでしょう。

 

運動をする

お金持ちは、毎日のように運動をしています。朝早く起きて出勤前にジョギングをしたり、週末はジムに通って汗を流しているわけです。身体を動かすことで脳が活性化するので、仕事の効率が飛躍的にアップするからですね。金持ちの人たちは、それを本能的に知っているのかもしれません。

ある統計によれば、年収1,500万円以上の男性は、40%ほどが運動の習慣があると答えたそうです。しかし、年収400万円の人だと27%しか運動の習慣がありませんでした。やはり体が資本ですから、健康を維持するために運動は欠かすことができないでしょう。

また、タバコを吸う人も少ないようです。高収入な人たちは健康に対する意識が高いので、タバコなどを吸う人もほとんどいないわけですね。

 

健康的な食事

運動もそうですが、金持ちの人は食生活にも気を遣っています。栄養が偏ってしまわないように、野菜を中心とした食生活を送っているそうです。アメリカの富裕層を見てみると、高収入な人ほど太っている人が少ない傾向にあります。

肥満大国のアメリカですが、太っている人の多くは低所得者層なんですね。高所得者は自己管理の意識が高いですから、健康的な食事を心掛けていて太ってしまうことはありません。だから、肉ばかり食べている人は、野菜を意識すると良いでしょう。

ただ、富裕層の人たちは、飲酒量が多いそうです。これは、他人とのコミュニケーションを意識しているためで、パーティなどには頻繁に参加しています。お酒の席で人脈を作ることができれば、それがビジネスに繋がるわけですね。

 

質素な生活を心掛ける

お金持ちは、無駄遣いを一切しません。先述のように、自己投資にはお金を惜しみませんが、無駄なことへの出費は最小限に抑えるわけですね。そうすることで、本当に必要なことに対して、お金を回すことができます。

投資家のウォーレン・バフェットやFacebookのマーク・ザッカーバーグなどは、億万長者になった今でも平均的な質素な生活をしていることで有名です。ボーナスが入ったらすぐに使っているようでは、本当の金持ちになることは難しいでしょう。

だから、お金を使う時には、「本当に必要なのか?」と自問自答してみてください。衝動買いなどは絶対にダメなので、シンプルで質素な生活を心掛けることが大切です。

 

お金を増やすためにお金を使う

普通の人がお金を増やそうと思ったら、節約することしか選択肢がありませんよね。しかし、お金持ちは、お金を増やすためにお金を使います。たとえば、自己投資をして年収を上げたり、株や不動産に投資して利益を出したり、人を雇ってビジネスを回したりといったことです。

お金を上手く活用すれば、さらにお金を増やすことができるわけですね。富裕層は資産運用の知識があるので、どんどんお金を増やしていくことができます。だから、自分の欲を満たすためではなく、リターンを得るためのお金の使い方を覚えましょう。

 

決断が早い

優柔不断な人は、いつまでも貧乏なままでしょう。金持ちは、どんなことでもすぐに決断をします。グズグズしていると、チャンスを失ってしまうことを知っているからですね。誰よりも早く決断して行動に移せば、千載一遇のチャンスでもモノにできるでしょう。

でも、決断を恐れている人は、何も得ることができないわけです。だから、普段から観察力や分析力を鍛えるようにしてください。必要な判断材料を素早く集めることができれば、決断も早くなるはずです。

 

以上、金持ちになるための習慣について紹介しました。毎日の生活習慣を変えることで、人生を豊かにすることができるでしょう。貧乏な習慣のままでは、いつまでも裕福にはなれません。なので、習慣から変えるようにしてください。

photo credit: Money!

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